クラヴマガグローバル・ジャパン
オフィシャル・ブログ
「クラヴマガ 」人が安心して歩けるように。
by イミ・リヒテンフェルド
by イミ・リヒテンフェルド
2016年10月16日(日)
お天気にも恵まれた日曜日、ナイフで攻撃された時の護身術、クラヴマガ・ナイフ・ワークショップが開催されました。 4時間半にわたるワークショップ、仕事の都合で途中で帰らなければならないメンバーもいましたが、楽しくトレーニングできたと思います。皆さん、最後まで頑張りました!最後まで、笑顔があふれた、素敵な午後をありがとうございました!
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2016年9月22日(木)
11月1日(火)より、横浜で毎週火曜日夜のレッスンが始まります。 場所は、JR関内駅・JR桜木町駅・みなとみらい線馬車道駅の3駅から歩いてすぐ。 スタジオのカラーは赤と黒。色だけで闘志が沸いてきそうなスタジオで、今から楽しみです。 2016年7月22日
この日、4人のメンバーが、第2レベル(P2)の昇級テストを受けました。 昇級テストは3時間みっちり。様々な方向への打撃(パンチ・キック)、あらゆる方向から来る攻撃に対する防御、キックに対する護身テクニックなどが全て基準のレベルに達しているかチェックされます。 9か月間、週に3時間以上のトレーニングを重ねてきたP2候補生たち。彼らを見ていると、クラヴマガのトレーニングが彼らにもたらした変化に驚かされます。体形が変わり、動きのコーディネーション能力が高まり、動きがなめらかになり、より強く、より柔軟性を持った身体へと大きく変わりました。 次の昇級テストは約5か月後になります。 みなさん、頑張りました。これからも、次のレベルを目指して、一生懸命トレーニングしてくださいね。 2016年7月21日(木)
クラヴマガで大切な要素の一つに打撃があります。そして、良い打撃、良いパンチ・良いキックを打てるように日々練習が必要になってきます。 例えば、「良いパンチ」と「悪いパンチ」を見分けるのは簡単。その違いは、明確で素人目にも分かるでしょう。 でも、「良いパンチ」と「とても良いパンチ」を見分けようとすると、少し難しくなってきます。「良いパンチ」と「悪いパンチ」の差が大きかったのに比べ、「良い」と「とても良い」の差は小さく、ちょっとした肩や拳の角度、身体の使い方、などなど、違いは僅かになってくるからです。 続いて、「とても良いパンチ」と「本当に良いパンチ」の差を見分けようとすると、さらに難しくなってきます。 違いは、僅かな拳の角度かもしれないし、僅かな肘の動き、僅かなタイミング。。細かい部分にしかその差は現れなくなります。 そして、その細かい部分にこだわり、しっかり身に付けていくことが、「本当に良いパンチ」を打てるかどうかの差になっていくのです。 最初は1つのテクニックを1時間で覚えきるのが難しいと感じた初心者も、時間とともに、テクニックを短時間で覚えられるようになり、覚えたテクニックの数も増え、やがて初級者・中級者と呼ばれます。 その時、細部を大切にできるか、おろそかにするかによって、本当に良い打撃・防御ができるとともに、自分のレベルを上げ続けていけるか、それとも、知識はあるけれど、打撃・防御のレベルはそこそこにとどまってしまうかどうかが決まるのです。 2016年7月9日(土)&10日(日)
クラヴマガグローバルのP1レベルのテクニックを全て復習するP1セミナーが9日(土)に、P2レベル・テクニックを全て復習するP2セミナーが10日(日)に開催されました。 暑いこの季節ですが、9日(土)は雨は降ったものの涼しい一日、10日(日)は暑かったものの比較的カラッとして、涼風が吹いてくれたせいもあり、1日5時間以上、2日間連続で参加すると10時間以上にも及ぶ屋外のセミナーでしたが、途中で脱落する人もなく、参加者の皆さん、それぞれ最後まで、やり遂げました。本当に、お疲れ様でした。 昇級テストに向けて、ますます頑張ってくださいね。
2016年5月27日(金)
北京でマスター・エヤル・ヤニロヴが直接指導を行うセミナーが開催されました。この機会に、インストラクターのアップデート用のセミナーも開催され、僕も近隣諸国のKMGインストラクターと一緒に参加してきました。 クラヴマガは、現代の護身術です。伝統的な武術ではありません。ですので、現実に、街であるいは戦場で直面した新たな問題や経験を踏まえ、これからも進化し続けていかなくてはなりません。 KMGのインストラクターは、今回のようなセミナーを通して、定期的に知識をアップデートしていくことによって、常にベストなKMGの知識を生徒さんに届けることができるようしていくことは、必要不可欠だと思います。 2016年4月14日(木)
毎週木曜日、夜9時半~10時半、P1レベル以上のメンバーを対象にしたクラスが開講されました。 このクラスでは、より上級のテクニックを身に付けるとともに、次のレベルに到達するための準備をします。 さらに、現実に直面しうる暴力に対し、より一層備えを固めるため、グローブやシンガードなどのプロテクターを着けて、スパーリングも行います。 スパーリングは、クラヴマガの上達に欠かせないパートのひとつですが、スパーリングの練習に入る前に、一定のレベルに達していることが必要です。安全にスパーリングを行うためにもこのことは欠かせません。 スパーリングは、楽しく、エキサイティング。そして、あなたのクラヴマガのレベルを1段階押し上げてくれる練習でもあります。 2016年4月8日(金)
プラクティショナー1(P1)レベル昇級テストに合格した皆さん、おめでとう! クラヴマガグローバルでは、昇級テストは、非常に真剣に行われています。 3時間続くテストでは、受験者は30ものテクニックに関する知識を示し、やって見せなければなりません。 そして、その試練の末に、この合格証書を手にした皆さんは、これから、今まで以上にエキサイティングなクラヴマガのレッスンを受けながら、次のレベルへと準備をすることになります。 これは、6カ月一生懸命にトレーニングしてきた皆さんへのご褒美です。でも、皆さんのクラヴマガの旅はまだ始まったばかり。 皆さん、本当に頑張りました! 2016年3月26日(土) 棒でストレートに下腹部を突く攻撃。 防御は、ライヴサイド(入身)に動く。 左手で棒を逸らしながら(ハンド・ディフェンス)、身体は左側に動く(ボディ・ディフェンス)。 右手で棒をつかむ(武器のコントロール)。同時に、左に一歩動き(相手の攻撃ゾーンから外れる)、右足で相手の急所を蹴る(第1の反撃)。 続けて、掌底で相手の顔を打つ(第2の反撃)。次に、棒を両手でつかみ、攻撃者から棒を取り上げる(攻撃を止めさせる)。他に攻撃者がいないか、周囲を確認し(スキャン)、危険な場所から立ち去る。 相手のデッドサイド(死角)へ動くこともできる。防御の原理は同じだが、方向は逆になる。 |
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8月 2023
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