クラヴマガグローバル・ジャパン
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「クラヴマガ 」人が安心して歩けるように。
by イミ・リヒテンフェルド
by イミ・リヒテンフェルド
2015年10月29日(木) 今日の1時間目は、「Late response against a straight punch」。つまり、相手がパンチしてくるのに気づくのがちょっと遅かった時のクラヴマガのテクニックでした。 手で相手の腕をはじくと同時に急所を蹴り上げます。そして、相手がショックを感じているうちに逃げます。(護身術クラヴマガでは、相手を倒すことは考えず、自分が安全な場所に移動できるならそうします。) ビデオは、ナイフで脅された時の護身術。毎回、対ナイフの護身術を練習しているわけではないのですが、 今日のテクニックは、応用すれば、ナイフで脅された時にも使える護身術なので、最後の10分ほど練習しました。もちろん、女性だけでなく男性も使える護身術です。
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2015年10月15日
今日の2時間目は、ナイフで脅された時、どう防御するか?という方法を練習しました。 この場合、殴りかかられる時とは違い、相手の腕が動かないので、腕をしっかりつかんで防御します。 また、片手だけで相手をコントロールできると思わないように注意することが大切です。相手の身体に対して、自分の身体をどの位置に置くと有利になるか、戦術を考えて行ってください。 反撃に出た後で重要なことは、相手からナイフを奪おうと固執しないこと。反撃に時間がかかればかかるほど、不意を突かれて態勢を崩していた相手が立ち直ってくる可能性が高まります。 あくまでも逃げるが勝ちです(^_^) ただし、自分一人でない時、守らなければならない誰かがそばにいて、すばやくその場を立ち去れない時は、相手からナイフを取り上げなければならない状況になるかもしれません。 2015年10月12日
今日の2時間目は、相手に髪の毛をつかまれた時、どう防御するか?という方法を練習しました。 「髪の毛を鷲づかみにされる」攻撃は、特に女性が受けることが多い攻撃です。 (髪の長さや、背の高さの問題だと思います。) 頭の角度を調整するのが、始めはちょっと難しいですが、相手の手を上手く外せるようになると快感です。 |
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8月 2023
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